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伊平屋島 夏季採集(2016年) 4日目

今回の遠征採集最終日。

最終日でパナトラの回収があるため、前日よりも1時間早い3時に起床した。
昨夜、宿に戻ってきてからデジカメ写真をiPhoneに転送している最中に寝落ちしてしまったため、デジカメが電池切れになっていた。

採集着に着替えてバナトラの巡回&回収に向かった。

昨夜灯火を実施した場所から巡回開始。

ここに来て爆発した感じで、多くのバナトラに複数個体のイヘヤノコ、オキナワヒラタがついていた。
昨年から今年の3日目までイヘヤノコの♂しか採れていなかった場所でも♀が来た。

50個強のパナトラの回収に想定以上の時間がかかってしまい、最後の水昆トラップの回収が終わったときは7時を過ぎていた。
慌てて宿に戻り、シャワーを浴び終わったときにちょうど朝食の時間(7時半)だった。

帰りの飛行機は、那覇発、羽田行きの最終便(21:05発)。

時間に余裕はあるものの1便のフェリー(9時発)で本島に戻りたかったので、朝食を急いで済ませて部屋から車に荷物を移動した。

チェックアウトを済ませて、前泊港に着いたのは8:30だった。

さようなら伊平屋島、また来年よろしく!



最終日にてこの快晴。
日頃の行いが、悪いからか?
いやBIG1が採集できているので贅沢を言っちゃいけない。

出港後は、船内で爆睡してしまった。
気づいた時にはすでに古宇利島まで来ていた。

運天港に着き、下船して向かったのは駐車場のある近くの公園。

目的は、自宅に発送する荷物の整理&梱包のため。

昨年は美ら海水族館近くの駐車場で実施したが人が多く視線が痛かったので、今年は人が少ない小さい公園の駐車場にした。
だらだらと2時間ほどかけて梱包を実施。

行きは2個口x2の4個口だったが、3個口にしたかったため時間がかかった。
パナトラ分の荷物は減ったが、持参したセルフバラスト水銀灯などの機材やガソリン携行缶などがあり3個口におさめるのは難儀で、なんとかギリギリ収まった。

昼飯は、沖縄そばを食べたかったので事前に調べておいた北部で人気の行列店にチャレンジしてみた。

以前からあるお店のようだけど、初訪問。
13:30の到着時点で30人近く並んでいた。

時間には余裕があるので待つことに。
意外と回転が早く、30分ほどで席に着くことができた。
注文は、ソーキそば。

P8103304.jpg

最近、流行りの超あっさり系だったり細麺だったりの新感覚沖縄そばではなく、昔ながらのソーキそばだった。
ビジュアル重視のビジュアル系そばと言ったところか。

ソーキも柔らかくなく固めで流行りに迎合していないところが良かった。

値段が高くてコストパフォーマンスは良くないが、なかなか美味しかった。
・・・でも再訪したいほどではなかったかな。

その後、荷物の発送のため名護郵便局に向かったが、ここでプチトラブルが発生。
ゆうバックでは、ガソリン携行缶は新品以外は発送できないとのこと。

新品と嘘ついたり、スチール缶などと用途をごまかして記載して別の郵便局から発送することもできたかもしれないが、それができない性格なのでガソリン携行缶を取り出して3個口で発送した。
※ガソリン携行缶は、レンタカー屋さんにお譲りしてきた。
その他いろいろとトラブルもあったり、沖縄自動車道で夕方のラッシュ(渋滞)に巻き込まれたりで午後7時半頃にレンタカー屋さんに到着した。

出発1時間前の8時頃には空港に到着した。
預け荷物のX線検査で初めて虫がひっかかった!?

「危険物ではなさそうですけど、これなんですか?」と(笑)

どうやら外骨格のクワガタムシはX線には鮮明に映らないようだ。

P8103306.jpg P8103309.jpg

定刻通りに那覇空港を出発して、23時半過ぎに羽田に到着。

こんなに閑散とした羽田空港は初めてだった。
国内線ターミナルは夜間閉鎖されるため、航空会社の職員よりも警備員の方が多かった。

荷物を受取、駐車場に停めていた車に荷物を積み込んだ。

あらためて自家用車利用は楽すぎることを実感した。

最後の最後に事故っては洒落にもならないので、いつもよりも安全運転で帰宅した。
自宅到着は1時頃だった。

今回、自分の遠征採集史上最悪の悪天候に見舞われ、どうなることか?と最初はやきもきしたが、終わってみると遠征採集史上最高の成果に恵まれた忘れられない大成功の遠征採集になった。
大好きなイヘヤノコのいる伊平屋島をますます好きになってしまった。

伊平屋島 夏季採集(2016年) 了
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伊平屋島 夏季採集(2016年) 3日目

【採集】
朝のパナトラ巡回のために4時にセットした目覚ましで起床。

よし、雨は降っていない。

採集着に着替えてバナトラの巡回を開始。

昨夜灯火を実施した場所から巡回。

4~5mの高所にしかけてある最初のパナトラ確認で、複数のクワガタがいるのを確認!
さらに比較的大型の個体も目につきテンションが上がる。
いつも以上に慎重にバナトラを掬った。

ロスト個体は無く無事に掬えたようで一安心。

すぐに網の中を確認。

・・・えっ?

狙っていた虫の初採集だったり、自己記録更新の大型個体だったりを採集した時には、いつも「よっしゃぁー!」とか「来た~!」とかつい叫んでしまうのだが、今回は違った。

全身が震えた

想像をしていないこと、想像を超えたことが起きると自分の場合は言葉が出ないようだ。

すぐにその個体だけを網から取り出した。

ヤバぃ、震えが増した

デジカメで写真を撮ろうにも手が震えてピントが合わない。

冷静さを欠いているようで写真も上手く撮れない。
大きさが伝わらない写真、ピンボケ写真の連発だった。

少しだけ冷静になったようで、ティーノさんが以前言っていた「素手で掴んだ虫のほうが綺麗に写る」という言葉を思い出し手袋を脱いで素手で撮影した。

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イヘヤノコ♂特大個体。

伊平屋島採集2年目(2回目)で、こんな個体が採れるなんて思っても居なかった。

今回、自分の遠征採集史上最悪の天候でまともに採集ができていなかったが、大逆転の成果になった。
大好きなイヘヤノコで、このサイズが採集できてしまうなんて・・・・

自分の遠征採集史上最高の成果であることは間違いない。

採集個体は、日付別·産地別に洗濯ネットに入れていたが、こいつはセパレートケース(部品箱?)に入れて個別管理にした。
ケースにしまった後に、やっと叫ぶことができた。
「よっしゃぁ~!」、「まじでぇ~!」、「夢じゃないよねえ~!」と(笑)

上の写真を撮るまでの失敗写真(抜粋)(笑)
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興奮状態が収まらないまま、パナトラの巡回に戻った。

天候が回復しつつあり風も弱まりはじめ、断続的に降っていた雨の頻度も少なくなったためかトラップへの虫の集まりも多くなり、イヘヤノコ、オキナワヒラタが多く採集できた。

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アサ岳、後岳では複数のイヘヤノコ♀も採集でき、虫友さんへのお土産も確保できた。
(昨年はアサ岳1♀、後岳1♀の計2♀しか採れなかった)

P8093255.jpg

腰岳山頂で朝日に照らされる相棒。

P8093259.jpg

気分良すぎて撮影した^^;

宿に戻り、顎欠け防止のため、すぐに特大個体をプリンカップに移した。

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ダイソーノギスで計測したところ59mm辺りを指していた。

この喜びを誰かに伝えたくて、数少ないσ^^の遠征採集仲間のティーノさんにLINEで報告したら、早朝にも係らず、すぐにお祝いの返信をいただいた。

そのやり取り中に朝食の時間を過ぎてしまい焦って宿の食堂に向かった。

P8093274.jpg

昨日よりも確実に美味しく感じた。

ダイビングをしに来ていた方は、本日も時化のため海に出られないようで少しだけ寂しそうだった。
・・・なんか申し訳ない。

今回、イヘヤネブト採集も一つの目標にしていたが、この時点でイヘヤノコの大満足な成果(想像を遥かに超えた)があったため無理して山に入って怪我したりしては駄目だと判断してその目標は取り下げた。

3日目の午前中は、採集成果の整理と明日の帰京にむけての荷物の整理を行った。
パナトラ汁で汚れた衣装ケースを宿の外で洗っていたところ、宿のおかみさんに特大個体を見せて欲しいと言われた。
(朝食時に、大きな個体が採れたことを話していた)

iPhoneで写メを撮っていたけど誰かに見せるのだろうか。

その後、宿のオーナーさんもやってきてまた見せて欲しいと言われた。
「こんなの見たことない!」とのことだった。

昼飯は、前日と同じ「海漁(かいぎょ)」さんへ。

P8093275.jpg

前日食べ損ねた、「沖縄そば定食」を楽しみにしていたが本日は無かった。
毎日メニューが変わるお店のようだ。

私は、冷やしソーメン+麻婆丼セットを注文した。

炭水化物+炭水化物でなかなかボリュームのある料理だった。
味は、もちろん美味しかった。
冷やしソーメンも麻婆丼も地元飯で無いけど、まぁいっか^^;

午後は、パナトラの活性化と配置転換を行った。

特大個体の採れた場所に成果の無かった他の場所のパナトラを移動した。
日中でもパナトラにイヘヤノコ♂が張り付いていた。

P8093276.jpg

天候が回復して多くのバナトラもミラーボール状態になっていた。

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珍しい個体も採れたが、紹介はまた別の機会に。

3日目はほとんど雨が降ることも無く陽射しも強く、前日までとのギャップのためか急激に体力を奪われヘロヘロになったので15時過ぎには宿に戻り、夜の採集に備え休息した。

昨夜は宿の夕飯を食べて特大個体が採れたので、ゲンを担いで本日も宿で夕飯にした。

P8093289.jpg
(汁物は、伊勢えび汁)

旨い!

ダイビングの人は、2泊延泊にしたとのことだった。
私も特大個体の採集が無かったら延泊していたかもしれない。

夕飯後、特大個体が採れた場所を本日の灯火場所に決めていたのでそちらに向かった。

最後の夜を迎えてやっと綺麗な星空が見えた。
・・・灯火に邪魔な明るい月も。

2日続けて発電機+水銀灯での灯火は不発だったため、本日はHIDハンディライトのみの灯火にした。

灯火開始後、灯火場所近くのパナトラを確認すると今朝ほどでは無かったけどイヘヤノコ、オキナワヒラタがついていた。

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灯火には、クワガタの飛来が無かったので前日同様に灯火を放置してパナトラ巡回に向かった。
パナトラへの虫の集まりも良く、イヘヤノコの♀が採れてなかった腰岳、前岳でも採集することができた。

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パナトラの巡回が終わり、灯火場所に戻ってみたが灯火にはクワガタの飛来は無かった。
伊平屋島での採集は灯火装置は無くて良いかもしれない。

12時過ぎに宿に戻り、仮眠した。

伊平屋島 夏季採集(2016年) 4日目に続く

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伊平屋島 夏季採集(2016年) 2日目

【採集】
朝のパナトラ巡回のために4時にセットした目覚ましで起床。

外は雷雨・・・

巡回を断念して二度寝した。

7時半に宿の朝食をいただくために食堂に向かう。
宿泊客の一人の部屋の中に大きなムカデが出たということでちょっとした騒ぎになっていた。

沖縄の食材が使われた料理で美味しい。



やっぱりこの宿にして良かった。

この宿の宿泊者は私以外に2人。
2人とも埼玉県の浦和から来ており、1人は勤務している病院の研修で伊平屋島の病院で働いている看護師さん。
もう1人はダイビングに来ていた私と同年代くらいの男性。
ダイビングに来ていた男性は私と同じ日程で伊平屋島に来ていたのだが、本日は悪天候でダイビングは出来ないとのことだった。

ムカデの件で宿の女将さんを含めて虫嫌いの話をしていたので、昆虫採集に来ていることを伝えた時は微妙な空気だった(笑)

雨はすっかり上がっていて晴れ間も見えているが天気予報はよくない。
大雨、雷、暴風注意報も出たままだ。

こんな調子では、今夜もまともに採集できないかと思い、本日の夕飯の準備を宿にお願いした。

宿のオーナーさんの話では、天気がよくなるのは後2日ほどはかかるだろう、ということだった。
・・・良くなる頃には採集日程終わっている。

せっかく伊平屋島まで来たのだし、雷だけ注意すれば悪天候でも採集は続けられるので低空飛行のテンションをあげて採集に向かう。

昨日設置できなかった余りのパナトラの設置から実施した。

1日目に成果のあった場所に設置したかったけど、1日目は散々な結果。

昨年バナトラを設置しなかった場所(腰岳など)に設置していく。

後は、某T編集長にお聞きした場所にも設置した。

それでも数個残ってしまったため、国土地理院の地図とにらめっこして設置場所を検討する。
良さげな場所が見つかり、そちらに車を走らせた。

現地に到着して驚いた。
伊平屋島にもこんなに雰囲気の良い場所があったなんて!

こちらに数個のパナトラを仕掛け、本日の灯火場所もこの場所に決めた。
(晴れていたら)

水生昆虫用トラップを確認したところ、昨年同様にトビイロゲンゴロウが入っていた。



昼食を食べに「海漁(かいぎょ)」さんに行く。

伊平屋島で昼飯を外食にするとなると、ここか港の食堂の二択になると思う。
本日は「アバサー汁定食」を注文



アバサーとは、ハリセンボンのことらしく、割とポピュラーな料理のようだ。
とてもよく出汁が出ていて、大好きな味だった。
ハリセンボンの身は、小骨というかアラが多くて食べにくかったが身がプリプリでとても旨かった。
見た目はあんまり美味しそうに見えないが^^;

昼食後は、ネブト狙いで山に突入。
昼間はやることがあまりなく、観光地は昨年回ったので今年はネブトを狙おうと決めていた。

倒木などを確認していくが、いきなりヘビが隠れていてビビった。



ハブではないので怖くはなかったのだが、この後は倒木の確認にさらに慎重になった。

山を上り倒木や立ち枯れなどを確認していくがネブトが居そうな物件がほとんどなく辛い時間が続いたところで倒木から小さなクワガタが出てきた。



ルイスツノヒョウタンクワガタ。
簡単に採集できる種類だが、自分は初採集のため地味に嬉しかった。

5頭のみをキープした。

山歩きで疲れたこと、本命のイヘヤノコが満足に採集できていないことなどを考慮して体力を温存するためにネブトを諦めて下山した。

ここでプチトラブル発生を確認。

パナトラの入っていたビニール袋には、バナナの発酵汁が大量に入っていた。
設置したパナトラの活性化(この汁に付け直す)のために残しておいたのだがビニール袋に穴があいていたようで少しコンテナボックス内に漏れていた。
さらにコンテナボックスには以前の遠征時にヒビが入っていた。
後部座席に載せていたのでシートへの影響にビビったが、バナナ汁は辛うじて段ボールに染み込んだのみだった。

ノンオペレーションチャージ不要で借りているが、室内の汚れが対象になるか不明だったため一安心。
すぐに新しいビニール袋に入れて、ヒビの入っていない衣装ケースに入れて、バナナ汁のしみ込んだ段ボールは処分した。

日中は雨が断続的に降っており風もかなり強かった。
雨が止んでいる時間が長いとバナトラへ虫が集まる様子は見られたが、強雨になると集まった虫も飛んでいってしまう所が見られた。



本日の夕飯。



朝飯同様に、現地の食材が使われておりとても美味しかった!

夕食後、雨が止んでいたので灯火採集に向かう。

ただ、灯火場所に到着する直前から雨脚が強くなり雷雨となった・・・とほほ。

このタイミングで豪雨なんて、私に灯火採集をさせない見えない力が働いているような感じだった。

雨は20分ほどたったら止んだので灯火を開始した。

30分ほど灯火を見ていたが、クワガタの飛来は無し。

時間が勿体無いので灯火をつけっぱなしにして、パナトラの巡回を開始した。

前日よりも雨の降る時間が短くなっていることもあり、パナトラには虫がそこそこ集まって来てやっと採集をしている感じになってきた。



設置した半分ほどのパナトラを確認した時点で、少し強めの雨が降ってきたので灯火場所に急いで戻った。

戻った頃には雨も上がっていた。
発電機、安定器、ライトなどはびしょ濡れになっていたがライトは点灯しており漏電も電球の破裂もなくて無事だった。

ちなみにクワガタの飛来は無く、大量のアオドウガネばかりだった。

灯火近くに設置したバナトラを確認すると、オキナワヒラタが複数頭ついていた。
・・・灯火に来ないでパナトラか・・・

伊平屋島のクワガタ達は、灯火はあまり好みでは無いのかもしれない。

灯火を撤収して、残り半分のパナトラの巡回をすることにした。
やはり前日とは違って少ないながら徐々にクワガタも集まりはじめていた。





伊平屋島 夏季採集(2016年)3日目に続く

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伊平屋島 夏季採集(2016年) 1日目

久米島発、那覇行きの始発便。



今回は、DHC8-300(旧型)だった。



巡航速度が若干遅い・・・、ってどうでも良い話ですね^^;

ほぼ定刻通りに那覇に到着。

那覇は小雨。
荷物を受け取りすぐにレンタカー屋の送迎場所に向かう。
・・・大行列(>_<)

こんなに混雑しているのは初めてかも。
1台目の送迎車には乗れずに2台目になってしまった。

営業所も大混雑。

結局レンタカーを借りられたのは那覇空港到着後1時間弱も経った10時半頃だった。
那覇空港から遠く離れている伊平屋島行きのフェリーがでる運天港にはここから1時間半以上はかかる。

羽田からの始発便も那覇到着は9時台なので、伊平屋島行の1便がでる11時には到底間に合わないことを身をもって知ることができた。
今回は、もともと2便で行く予定だったので問題は無い。

那覇中央郵便局留めで送っていた荷物を受け取りに行った。
今回の相棒は、ekスペース?。
120サイズ×2、140サイズ×2の荷物を軽自動車に積むことができるか心配だったがなんとかギリギリ積めた。

朝昼兼用の食事は、空港近くで評価の高い沖縄そば屋さんに。
沖縄に来た際には、毎回一度はかならず訪れたい大好きなお店。

開店時間の11時に間に合わなかった。
満席で待ち客15人ほど。
それでも15分ほどまって入店できた。

15食限定なセットを注文。



そばは通常と変わらずセットで付いてくるものが変わっていた。
このお店でははじめてテビチ(豚足)を食べたけど、トロトロでむちゃくちゃ旨い。
こんなに美味しいテビチは初めてかも。

ホームセンターでガソリン携行缶を購入して高速に乗った。
※ガソリン携行缶も飛行機での輸送は不可。それを知ったのが出発4日前だったので現地調達にした。

終点の許田で降りて、名護市内で飲料や食料を購入。
ついでに追加トラップ用のバナナも購入した。

離島はガソリンが高いので、フェリーに乗る前に車と携行缶を満タンに。
運天港には出港1時間前の14:00頃に到着。

チケットを購入してフェリー乗り場で乗船を待つ。





フェリーへの乗船は昨年体験しているので緊張感も全くなくなんの問題もなく乗船できた。
昨年は、設備の確認や景色を楽しむために船内をいろいろ歩き回ったが、今回は外も雨だったし久米島採集でほとんど寝ていなかったので睡眠タイムにした。

30~40分ほどは寝られたが、船の揺れで目が覚めた。
大型フェリーなので多少の波では揺れないと思っていたが、尋常では無い揺れ。
これも熱帯低気圧の影響だろうか。
睡眠不足も重なってか、船酔いをして気持ち悪くなった。

定刻通りに伊平屋島の前泊港につき、すぐに今回の宿にチェックインに向かう。
伊平屋島は雨は上がっていた。

今回の宿は、「みらい荘」さん。
民宿タイプではなく、アパートタイプの宿で各部屋個別に出入口がある。
深夜に出入りする採集者にはうってつけの宿だと思う。





チェックイン後すぐにバナナトラップと水生昆虫用トラップを仕掛けに向かう。

昨年、実績のあったポイントを中心に事前に送っておいたパナトラ50個のうちの半数ほどを設置した時点で日が落ちてしまった。
雨は小雨がたまに降る程度だったが、風が強く吹いていた。

風の影響が少ない場所を見つけて灯火を開始。



400w水銀灯が伊平屋島を照らす。

開始5分ほどで、すぐにクワガタが飛来。



イヘヤノコ♀!

スタートダッシュに成功し、今夜はタコ採れかも?と期待したのも束の間、激しい豪雨に見舞われた、とほほ。



一旦ライトを消して、安定器と発電機が濡れないように雨対策を実施。
10分程で雨もだいぶおさまったので再点灯。

風裏だった場所にも風が吹き始めてきたためかクワガタの飛来はなし。

前日の久米島と同様に、雨は降ったり止んだりを繰り返していた。

灯火の合間に近くに設置したパナトラの巡回を実施するも、バナトラにはハナムグリさえ来ていなかった。
パナトラの表面を滝の様に流れ落ちる雨を見て、下がっていたテンションがさらに下降した。

そんななかパナトラともライトとも全く関係ない場所でクワガタを発見。



オキナワヒラタ♂
同じ場所に3頭も居た。



この藁の下に♀でも居たのだろうか・・・

灯火場所の風もかなり強くなってきたため、灯火採集を諦めてバナトラの確認に向かった。

悪天候だからなのか、設置したばかりだからなのかパナトラには1頭もクワガタは来ていなかった。

自分の遠征採集史上最悪の天候。
遠征採集史上最低の成果になりそうな予感が漂う1日目だった。

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久米島 夏季採集(2016年)

【採集】
8/6(土)朝4時起床。
身支度を整え車に荷物を積み込む。

自家用車での羽田空港は久しぶり。
多分7~8年ぶりくらいだろうか。

5時過ぎには自宅を出発して羽田に向かう。
・・・車、楽すぎる。
いつも重い荷物を持ち地下鉄、リムジンバスと乗り継ぐのだが、この快適さは癖になりそうだ。

渋滞も無く、5時45分には羽田に到着。
P1~P4の全ての駐車場が空いていた。

やはり事前調査通り朝の時間帯は空きがある。
予約していたP2駐車場ではなくP1駐車場に入れて、すぐにP2の予約をキャンセルした。

羽田空港の駐車場は当日でも時間を過ぎていてもキャンセル料が発生しないところが良い。
ちなみに予約の場合は、駐車場代+1000円取られる。

水銀灯(セルフバラスト)が預け荷物に入っていて心配だったが今回も前回同様に問題は無かった。
手荷物でも預け荷物でもダメだった場合を想定して、自宅住所を記載した着払い伝票(宅急便とゆうパックの2種類)を持参していたが無駄になってしまった。

今回も空港での朝飯。
今回は安心·安定のまい泉のかつサンドにした。



やっぱり旨い!
これからは冒険せずに、毎回、これにしようと思う。



ほぼ定刻通りに羽田を離陸。

残念なことに今回は窓側の席が取れなかったので富士山の写真を撮ることはできなかった。



遠征1週前の箱根旅行時にカミサンと2人で行った新5合目からの富士山w

定刻よりも少し遅れて那覇空港に到着。
ターミナル直結ではなくバスでの移動になった。

乗継時間にソーメンチャンプルを食べた。



昨年の久米島採集時に食べて、あまりの美味しさに、以降、那覇空港に来た際には毎回チェックしているのだがいつも無くて残念な思いをしていた。
1年ぶりの再会で思わず購入してしまった。

変わらずの旨さで大満足。
おぉ~、DHC8-400(2016年導入機)!



内装も最近のJALの黒ベースでなかなか良い。

あっという間に、久米島空港に到着。



快晴!
日差しも強く、久しぶりの沖縄らしさを実感。
天気予報ではこの後崩れる予報なのだが信じられないくらい。

まずは腹ごしらえ。
もちろん、場所は「やん小(やんぐゎ)さん。


ピリ辛味噌もやしそば。

作っているときからごま油の香ばしい香りがやってきてたまらん。
若干、味が薄く感じるかもしれませんがこれが良い。
スープまで全部飲み干した。

そして....、追加注文w


肉もやしそば。

やっぱりこちらも旨い!
他に久米島そばもあるが、ここではもやしの入ったものを食べるべき!

昼食後、比屋定パンダの展望台からハテの浜を撮影。



いつかは、ハテの浜で海水浴を・・・、しないかw

今回の久米島は1日しかないので昨年1番成果のあった場所1箇所での採集に決めていた。
現地到着後、所要をすませて手荷物で持参したバナトラ10個を設置した。

この頃から予報通りに天候が悪化しはじめて、風が強くなり、雲も多くなってときおり分厚くて黒い雲も通りぬけ、小雨も混じった。

予報では雨は深夜日にちが変わってからだったはずなのに・・・

街に行って夕飯を調達して採集地近くで休憩。
小雨は断続的にあるが地面を湿らすほどでもなく問題無い。
問題なのは風の強さ。

バナトラが振り子のように揺られていてハナムグリもほとんど集まってこない。
枝先につけたものは夕方までに何個も落下する始末。

風の影響の無いところに数回移動させた、とほほ。

また昨年樹液を出していた樹のほとんども樹液が枯れている状態。
玉砕濃厚?が頭をよぎった
南西諸島の樹液は次の年に出ているとは限らない、は本当にそうだと思った。

夕方になって灯火開始。
300wセルフバラスト水銀灯が久米島の山を照らす。


昨年はすぐにクワガタの飛来があったのだが今回は無し。
スタートダッシュに失敗。
昨年と変わらないのはアオドウガネの飛来くらいだった。

クワガタが来ないので山に入ってルッキングを開始。
山に入ってすぐに会いたくないやつに遭遇した。

2mを超えたハブ。

やたら動きが活発で自分の動く方向に同時に動きやがる。
今まで何回もハブを見てきたが、ここまで動きが活発なハブは初めて。
ハブに咬まれるかも?という恐怖を初めて体験した。
ハブとの遭遇後すぐにクワガタも発見!



その後もルッキングを続けるが昨年と違い数が少ない。
というかほとんど居ない。

諦めかけて山をでようとしたところ全く注目していなかった樹をのそのそと登る大きな甲虫を発見した。



クメジマカブト♂

昨年は♀しか採れなかったので自己初採集。
素直にうれしい。

灯火を確認するがクワガタの飛来は無かった。
XX時XX分やっと灯火にクワガタ飛来。



すぐに飛び立とうとしているところを見ると、山でのルッキング中にも来ていたかもしれない。

その後雨が強くなってきたため、300w水銀灯からHIDハンディライトに切り替えを実施した。
裸電球が雨にぬれると破損の危険があるため。

山でのルッキングと灯火の確認を繰り返し行うがクメジマカブトを採集した樹では、合計3頭のクメジマカブト♂を採集。

樹液が出ている感じも無いのだが不思議な樹だった。
灯火の飛来もルッキングでの成果も今一なので自己灯火を早々に切り上げて、外灯回りに変更。

が、昨年、調子の良かった数か所の外灯にもクワガタの姿は無かった。
どこも風が強すぎる。

時折見かけるクワガタの姿は、2~3日前に飛来してその場所で☆になった個体ばかりだった。

・・・本当に玉砕が濃厚となって来た。

昨年は確認しなかった外灯(昨年は無かったか点灯してしなかった?)を見つけて確認を実施。

ちょうど風の影響を受けない場所だったが、ここが大当たりだった。
オキナワヒラタ、クメジマノコなど多数が飛来していた。
この外灯近くのも樹をを確認すると、そちらにも多くのクワガタがついていた。
(クメジマカブト♀も1頭だけ)

樹液が出ている樹も多数あり、クワガタが集まっていたようで、結局、この場所だけでかなりの数の個体を採集できた。



外灯回り中は、雷を伴う大雨との戦いだった。
雨が弱くなるのを待ってパナトラ回収も実施したが、それでもずぶ濡れになってしまった。

朝一の便で那覇に帰る予定で一番の心配だった、レンタカーの早朝返却におけるガソリン満タン返しは朝7:30から開店しているガソリンスタンドがあったので問題は無かった。
ちなみに7:15頃に行ってもガソリンは入れて貰えたw

私の借りたレンタカーの返却は、空港の駐車場に停めるだけのもので、傷とかガソリン満タン返しとかのチェックも無い。
昨年も同じ返却方法だったのでこれが標準なのかとは思うのだが、トラブルとかは発生していないのだろうか.・・・
昨年、60mUp 1頭
1頭、59mmup 3頭
と好結果を出せた久米島だったので、今回も大型個体が余裕で採れると思っていたが現実はそんなに甘くは無かった。

天候や日程の問題も差し引いても、昨年は本当に運が良かっただけに過ぎない、と。

最大個体は54mm

やん小さんのそばも食べられたし、大型は出なかったが多くの個体を確認できて楽しい時間を過ごせた採集だった。

久米島 夏季採集(2016年) 了
伊平屋島 夏季採集(2016年) 1日目に続く

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クワカブ採集飼育&食べ歩きの雑記です。

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