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奄美大島 夏季採集(2016年) 2日目

【採集】
疲れていたのか爆睡してしまい、8時に起床。
短期遠征なのにもったいない。

宿の朝食に向かいます。

P7032951.jpg


奄美感をほとんど感じられないバイキング。
7時からやっているので、すでに無くなっているものもチラホラ。
補充されない料理もあってちょっとガッカリ。
奄美なものとしては、飲み物にミキがありました。
(上の写真の紙コップに入っているもの)

自米と砂糖とサツマイモと水が主原料で、甘酒をさらにドロドロにした感じの発酵飲料です。

味は・・・まずくは無いですが旨くも無かったです。
このドロドロとした感じが飲み物を飲んでいるものではなく、病院の流動食を食べているような感じで中学生時代の入院生活の辛かった気持ちが想起されました。

午前中はバナトラのお引越しを実施です。
成果の悪かった場所のバナトラを撤去して、成果の良かった場所へ。

バナトラ改修中に、またやってしまいました。

長竿破損(>_<)

昨年の久米島遠征時に8.1mの竿を破損しましたが、今回は7.2mの竿です。
とほほ。
いつも遠征時には長竿は2本もちですので、バナトラの回収や再設置に問題は無いのですが・・・
新しい長竿の調達コストが痛いです。

真昼間なのに、バナトラに数頭クワガタは来ていました。

P7032957.jpg

40mmの大型♀

P7032959.jpg

挟まれ傷が痛々しい。
大型の♂が居るのかも?と夜に期待です。

昼食は、本日も「鶏飯」
そう、これが奄美遠征の主目的ですので^^;

2日目は「みなとや」さん。

P7032956.jpg

こちらもひさ倉同様に有名店で、観光客でいっぱいでした。
もちろん「鶏飯」を注文

P7032954.jpg
やっぱり旨い!

でも、ひさ倉とは大きな違いがありました。
ひさ倉よりもコッテリといいますかワイルドな感じがあります。
もちろんネガティブな意味ではなく、鶏飯って鶏料理なんだなと強く感じるといいますか。
その理由はすぐにわかりました。
スープに鶏油が浮いていてそれがアクセントになってワイルド感が出ています。

ひさ倉はどんな人でも、どんな時でも(たとえば風邪を引いた病気のときでも)おいしく食べられそうですが、こちらは鶏の脂が苦手な人や病気のときはきついかもしれません。
ただ、こちらのお店も本当においしかったです。

昼食後は、奄美中部の方にロケハンをしました。
灯火場所の探索と次回(があれば)の採集候補地の探索です。

標高をあげると南東北の灯火採集地のような灯火に良さそうな場所は多くありますが、ノコがたくさん居そうな低地で灯火に良さそうな場所はあまりみつかりませんでした。
それにしても奄美は広いですね。
中部のほんの一部をロケハンしただけでも、あっという間にガソリンが消費されてしまいます。
ガソリンタンクに穴でも空いてるんじゃないか?というくらい。
でも、走行距離をみると結構走ってします。
奄美の採集を満喫するためには、2泊3日ではなく10日とか1ヶ月くらい欲しいですね。
虫関係の仕事をしていない社会人には夢の話でした。

P7032967.jpg
ロケハン時に見つけた風力発電の風車。

2日目の灯火場所は、前日にスジブトヒラタが多く採れた場所近くにしました。
400w水銀灯は炊かずにHIDハンディライト2灯のみで勝負です。

開始早々、大型甲虫の飛来!

P7032970.jpg

サイカブトぉ・・・

orz。
お前じゃない!感マックスでした。

ライトの途中で、近くのパナトラを定期的に確認すると単発でポツポツと中型のノコがついています。
スジブトのミカンの樹は、巡回時に必ず1頭はついているような感じでした。

なぜか、灯火やバナトラやミカンの樹から離れた場所を歩行するスジプトヒラタ♂やアマミヒラタ♂も採れました。
灯火のほうは前日と同様にパッとせず、10頭も飛んでこなかったと思います。

少し早めに切り上げてパナトラの巡回に。

3場所に集中させたので昨夜よりは楽ちんです。

1場所目。
バナトラ12個。

当たりでした!
新しく設置したバナトラに多くのノコがついていました。

さらに、金粉個体も複数頭まじっています。

3場所中、2場所は当りで巡回の度にあらたにノコがついているような感じでした。

ただ70mmを超えるような個体はこの時点で採れてません。

最終日の3日目はやりたいことがあり、2日目の夜の間(日の出前までに)にバナトラの回収と解体を行おうと思っていましたのでいったん宿に戻りお風呂に入って最後のバナトラ確認に向かいました。

確認順序を変更して、一番大型の可能性があるポイントから確認。
1つ目のバナトラには、コメツキのみ。
バナトラも無事に回収。

2つ目のバナトラには、大型のクワガタを発見!
テンションMAXで回収を始めようとしたときに事件が起きました。

長竿の網でバナトラを掬い枝から外そうと力を入れた瞬間、突然網が萎みました。

何が起きたのか一瞬わかりません。

大型個体がどうなっているかも心配です。
なんとかバナトラを枝から外すことができ網を確認しました。

・・・網のフレームが根本から折れとる。とほほ。

大型のノコ♂は無事に網の中に居たのは不幸中の幸いです。
ホッとしたのも束の間、残りのバナトラの回収をどうするか?という問題が。

荷物の中に針金が入っていたのを思い出して、応急処置を実施。
モタモタしていると、日が明けてしまう、という焦りからかなかなか上手くいかず時間がかかってしまいました。

なんとか応急処置も終わり、その場所の全てのバナトラの回収も行いました。
この場所は、大歯が多く採れました。

応急処置に時間がかかってしまったため、空が明るくなり始めてきました。
残り2場所の回収ですが、数採りができ金粉個体が多かった場所に先に向かいます。

・・・その場所に到着した時点ではすっかり日も昇っていました(>_<)
12個のバナトラには1頭もクワガタは居ませんでした。
日が昇ったからなのか、誰かに抜かれたからなのかは分かりませんが・・・

3場所目も、クワガタは居ませんでした。

網が壊れたと同時に捕獲した、今回の遠征のアマミノコ最大個体。

P7083024.jpg

71mm・・・ショボい。
なんとか70mmオーバーが採れました。

ミカンの樹に来ていた今回の遠征のスジブトヒラタ最大個体。

P7083030.jpg

60.5mm・・・ショボい。
こちらもなんとか60mmオーバーが採れました。

2日目の金粉個体。

P7083005.jpg P7083007.jpg

この♂♀が今回の遠征の中で一番金粉がのっている個体でした。

以下のレベルの金粉個体はそこそこ数は出ました。

P7083013.jpg

奄美大島 夏季採集(2016年) 3日目に続く~
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comment

こんばんは^^

金粉って見た事がないんですが
ミヤマちっくな感じですか?
野外でスジブト、見てみたいですね~!

★かぶ☆さん、こんばんは!

コメ返、大変遅くなりまして本当に申し訳ございませんでしたm(_ _)m

σ^^も実物は今回初めてみました。
ミヤマちっくという感じではなく、他のクワには無い独特な感じです。
むし社の方が、ほぼ金粉な♀を採集されていて実物を拝見させていただきましたが、それはそれは神々しい美しさでした。

実は、スジブトはあまり興味が無かったのですが^^;、実物をみて好きになりました。
樹液についている感じはなかなかの見ものでしたよ。
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クワカブ採集飼育&食べ歩きの雑記です。

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